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誰かが必要としてそうな、自分に必要だったことを記録するためのブログ

(Android)Google Play Musicで再生中曲が勝手に飛ぶ場合の対処法

個人的に困ったんですが、意外と検索しても対処法が無かったので書き留めます。

 

■症状

・音楽を再生していると、特定の曲が再生途中で飛ぶようになる

・ダウンロードしてもストリーミングでも状況が変わらない

 

■対処法の模索

まずは検索してみた。が、「音が途切れる」という話題しか出てこない。

結局「アプリの再インストール」が頭を過るわけですが、そんなことはしたくない!

「音楽データが壊れているかも」なんて言われても、「じゃあどうする?」が分からないと意味がない!

「PCで聴きましょう」は根本的な解決になってない!

 

■…で、対処法

バイスで保持している楽曲データが、ダウンロードの途中で何らかの影響で破損しているというのは分かっていることですが、そのデータをどうやって修正するかが問題。

 

(1)ストリーミング・ダウンロードを切り替える

これで直る可能性もゼロではありません。

要するに、今までの再生形式から変更することによって、運が良ければ再ダウンロードが行われてデータが修正されるという可能性。

 

(2)キャッシュの削除

これが一番確実と思われます。僕もこれで直りました。

 

・音楽アプリ(Play Music)のアイコンを長押しして「(i)」のマークを押すか、

[設定 > アプリと通知 > アプリをすべて表示 > 「Google Play Music」] を開く

・「ストレージとキャッシュ」を開き、「キャッシュを削除」を選択

 

その後、アプリが問題の曲を再生中だった場合は、前後の曲に移動してから戻ると直りました。

曲送りで新たに楽曲データが読み込まれなかった場合は、別の曲に移動してからキャッシュを削除した方が良いかもしれません。

 

 

と、対処法を記録したものの、いずれYouTube Musicに移行するのであまり意味は無いかも。

同じことが起こった場合は、同じ対処となる可能性も高いですけどね。

Windowsのキーボードが変な状態(Altキーが押しっぱなし)になった → とりあえずの解決法

タイトルのとおり。

具体的には、

・テキスト入力をしたいのに、文字が一切入力できない

EキーやFキーでブラウザなどのメニューが開くようになった

Escキーでウィンドウのフォーカスが切り替わるようになった

・スクリーンキーボードを表示しても、何かのキーが押しっぱなしになっているように見えない

 

後になって調べたところ、これはAltキーが押しっぱなしの状態になっていたようです。Alt + Escは、ウィンドウの切り替え操作となるようです(Alt + Shift + Escで逆順)

また、EキーやFキーの動作は、「ファイル(F)」「編集(E)」のショートカットが機能していたようです。「表示(V)」「ツール(T)」「ウィンドウ(W)」「ヘルプ(H)」なども動作する状態であったと想定されます。

 

 

【解決法(原因が分からない場合)】

 

これは実際に僕が行った対処です。

本来であればPCの再起動や、ログインユーザーのログアウト操作が確実に思われましたが、編集操作途中であったため、できるだけそれを避けたかったため、他の方法を模索しました。

幸いマウス操作は影響が無かったため、タスクマネージャーでエクスプローラーを再起動しましたがダメでした。

タスクトレイのIMEメニューで、通常使用しているGoogle日本語入力からMicrosoft IMEに切り替えてみましたがこれもダメでした。

また、手元のスマートフォンで調べていたところ、「固定キー機能」というのがShiftキーを5回押すことでオン/オフがトグル動作するようだったため、Shiftキーを5回押してみましたがこれも変化がありませんでした。

最終的に、スタートメニューのアカウント操作から「ロック」を選択し、Windowsをいったんロック状態にしてからロックを解除することで解消しました。

 

 

【原因を特定したうえで解決方法を模索してみた】

 

調べた結果、Altキーが押しっぱなしの状態になっていることが分かりました。

この状態は、[コントロールパネル > コンピューターの簡単操作 > コンピューターの簡単操作センター > キーボードの動作の変更] を確認しましたが、「固定キー機能を有効にします」はオフになっていました。

また、[設定 > 簡単操作 > キーボード] の内容も確認してみましたが、「固定キー機能を起動するショートカットを許可する」はオフになっていました。

 

・・・・・・え?

 

つまり、症状は判明したものの、それは起こるはずのない状態であったし、

また再現を試みても不可能であったという結果になりました。

一体何が起こっていたのか?

 

気が向いたら、Microsoftのチャットサポートに相談してみようと思います……

 

ちなみに固定キー機能がオンになっている場合、タスクトレイや通知に情報が表示されるようになっていたりするようです。

キー操作で困った場合は、通知まわりを確認することでも、状態が確認できるかもしれません。

Blenderの基本操作覚書

Blender 2.82 公式マニュアル(目次)

docs.blender.org

 

ユーザーインターフェース

【画面構成】

・まずBlenderを起動したときに表示されるウィンドウ全体は、

 最上部のトップバー、操作画面を構成するワークスペース、最下部のステータスバーの3つの部分で構成される。

・トップバーにはメニュー(ファイル / 編集 / レンダー / ウィンドウ / ヘルプ)ワークスペースタブシーンビューレイヤーが含まれる。

・デフォルトのワークスペースは、

 3Dビュー(左上)

 アウトライナー(右上)

 プロパティエディター(右下)

 タイムライン(左下)が表示されている。

・3Dビューにはサイドバーがあり、アイテムツールビューのメニューがある。

 サイドバーの表示:N

・ビューメニューの [範囲の開始] の値は、(編集するオブジェクトの大きさにもよるが)比較的大きめの数値に設定されているため、特に卓上のものくらいのスケールのオブジェクトを編集しているならば、0.001m程度が推奨される。

 

 

■初期設定

 まず初めに [Edit > Preference] から設定を開く。

[Interface > Translation] 「Language」に「Automatic (Automatic)」を選択

「Tooltips」はデフォルトでチェックが入っているが、「New Data」「Interface」にもチェックを入れる(以下インターフェイス項目名は日本語で表記)

[システム > メモリーと制限] 「アンドゥ回数」を(とりあえず)100に

 

 

■基本操作

 ・ツールメニュー:Shift + Space

 ・ボックス選択:B

 ・カーソル:Space

 ・移動:G

  ・X / Y / Z軸に沿って移動する:X / Y / Z(押すたびにトグル動作する)

  ・軸にスナップする:中クリックドラッグ

 ・回転:R

 ・拡大縮小:S

 ・トランスフォーム:T

 ・アノテート:D

 ・メジャー:M

※オブジェクトを選択した状態でそれぞれのキーを押すことでもそのツールで編集を開始できる。

 

・編集

 ・元に戻す:Ctrl + Z

 ・やり直す:Shift + Ctrl + Z

 ・操作をキャンセルする:ドラッグ中に 右クリック または Esc

 

 ・ビュー(視点)

 ・視点を中心に固定してカメラを移動:中クリックドラッグ

 ・視点を正面に固定してカメラを移動:Shift + 中クリックドラッグ

 ・カメラを遠ざける / 近づける:スクロール下 / スクロール上(またはCtrl + 中クリックドラッグ)

 ・カメラを選択したオブジェクトを中心にするよう移動する:テンキー.(ピリオド)

 ・正面から見る:テンキー1

  ・右側側面から見る:テンキー3

 ・真上から見る:テンキー7

 ・ドラッグした方向の軸にビューをスナップ:Alt + 中クリックドラッグ

 

 

ワークスペース

ワークスペースには

 Layout

 Modeling

 Sculpting

 UV Editing

 Texture Paint

 ShadingAnimation

 Rendering

 Compositing

 Scripting

 の10種類がある。デフォルトはLayout。

・オブジェクトモード / 編集モードを切り替える:Tab

 ・プロポーショナル編集:O

 ・プロポーショナルサイズの変更:スクロール上・下

 ・透過表示を切り替え:Alt + Z

 ・すべて選択:A

 ・選択なし:Alt + A

 ・選択を反転:Ctrl + I

 ・メッシュの頂点を辺単位で選択:Alt + 左クリック

  ※[プリファレンス > 入力 > マウス] 「3ボタンマウスを再現」をONにしていると中クリックドラッグ(ビューを回転)になるため注意。

 ・選択物を隠す / 隠したものを表示:H / Alt + H

 ・選択していないものを隠す:Shift + H

 ・スナップのON / OFF:Shift + Tab

 ・頂点の押し出し:E

【Sculpting】

・ブラシの半径を変更する:F

・ブラシの強さを変更する:Shift + F

 

 

アウトライナー

・選択オブジェクトの移動:M

 

【プロパティエディター】

・プロパティエディターは、

 アクティブツールとワークスペースの設定

 レンダープロパティ

 出力プロパティ

 ビューレイヤープロパティ

 シーンプロパティ

 ワールドプロパティ

 オブジェクトプロパティ

 モディファイアープロパティ

 パーティクルプロパティ

 物理演算プロパティ

 オブジェクトコンストレイントプロパティ

 オブジェクトデータプロパティ

 マテリアルプロパティ

 テクスチャプロパティ

 の14種類がある。

 

  

■プロパティ

【シーンプロパティ】

・シーン

・単位

・重力

・キーイングセット

・オーディオ

・リジッドボディワールド

・カスタムプロパティ

 

 

■基本的な注意

・モディファイアーを「適用」する前に、オブジェクトをコピーして非表示の別のコレクションとして保存しておく

Adobe Dimension - 基本操作覚書

・選択ツール:V

・移動ツール:E

・回転ツール:R

・拡大・縮小ツール:S

・軌道カメラツール:1 または 右クリックドラッグ

・遠近ツール:3 または Shift + Space + 右クリックドラッグ

・地平ツール:N

サンプラーツール:I

・カメラを元に戻す / やり直し:Home / End

・カメラのブックマーク:Ctrl + Shift + B

・前 / 次のブックマークに切り替え:PageUp / PageDown

・カメラビュー

 トップ(X -90° / Y 0° / Z 0°):Alt + 1

 フロント(0° / 0° / 0°):Alt + 2

 レフト(0° / -90° / 0°):Alt + 3

 ライト(0° / 90° / 0°):Alt + 4

 バック(-180° / 0° / 180°):Alt + 5

 ボトム(-90° / 0° / 180°):Alt + 6

・カンバス

 カンバスをズーム:Ctrl + 0

 100%:Ctrl + 1

 選択範囲をズーム:Ctrl + 3

 ズームイン:Ctrl + Shift + 6

 ズームアウト:Ctrl + -

レンダリング

 レンダリングプレビューの表示 / 非表示:.(ピリオド)

 

YouTubeのショートカットキー操作

・再生 / 一時停止:K(シークバーが選択されている場合は Space でも可能)

・ミュート / ミュートの解除:M

・5秒巻き戻し / 早送り:← / →

・10秒巻き戻し / 早送り:J / L

・(動画の一時停止中)次 / 前のフレーム:,(コンマ) / .(ピリオド)

・動画の再生速度を下げる / 上げる:< / >

・動画の先頭 / 最後に移動:Home(0でも可) / End

・動画の10~90%の位置に移動:1~9(テンキーを除く)

・検索ボックスに移動:/

・フルスクリーンモードで表示:F(F または Esc で戻す)

・字幕を表示 / 非表示:C

・次の動画に移動:Shift + N

・前の動画に移動(再生リストの再生中のみ):Shift + P

・ミニプレイヤーで表示:I

 

[J K L] がシークバーの移動の役割になっているとは知りませんでしたね。

動画内容をパパッと確認したいときは、数字キーでの移動も便利です。

たまに自動で字幕が表示されて邪魔だったりもしますが、ワンキーで表示を切り替えられるのも便利。

さほどボタンが多いわけではないのでマウス操作でも大きな問題は無いですが、覚えて活用できると便利かもしれません。

Windows10の仮想デスクトップ - 作成、操作、管理

・新しいデスクトップを作成して表示する:Win + Ctrl + D

・タスクビュー(タスクとデスクトップを一覧表示):Win + Tab

・次 / 前のデスクトップを表示する:Win + Ctrl + →/←

 

※マルチディスプレイで使用している場合、仮想デスクトップは複数のディスプレイ上の表示を包括している。そのため、デスクトップを切り替えるとすべてのディスプレイで表示が切り替わる。

※フルスクリーン表示しているアプリの表示状態も維持される。